6/1   ネット72の拓也が2勝目  
           
  6月最初の週例会はレオパレス。ビーチ清掃と重なったため、ゲスト2名を含めても参加者はやっと16名。フィールドの薄いこの日はポイントを稼ぐ大チャンス、のはずだったがニアピンは2年ぶりに2ホール該当者なしという残念な結果となった。先月の交流会でのネット平均は79.95だったが、この日の平均も79.35とほとんど変らない中、3位は交流会ではネット74で2位だった藤井がこの日はネット76で3位。2位は交流会ではネット84で16位だった小川がこの日はネット73で2年ぶりの優勝かもと期待したが2位。優勝したのはネット72の拓也。自分ではネット74のつもりだったが、いつの間にかハンデが自己最多の12となっており今期2勝目を挙げました。            
6/8   同組の坂根と柴田が同ネットで1-2フィニッシュ  
           
  タロフォフォで行われた6月8日の週例会にゲスト1名を含め20名が参加した。2年目の大下が51・50で廻り惜しくも初の100切りは逃したが、自己ベストを更新するグロス101、ネット68で初の入賞となる3位。1位と2位は同ネット68の2人。2位はアプローチが冴えて24パットの柴田がグロス86で2位。優勝したのは坂根。前半のインを41で折り返すと、アウトは2ボギーの38で廻りグロス79。今季初の70台で初優勝です。            
6/15                
  グロス75の慎太郎が優勝
同ネット68の鳥越は2年ぶりの優勝ならず
             
6/22   徹会長が最多勝に並ぶ3勝目     コマッタチャン ブロック決勝戦2試合        
  マンギラオで行われた22日の週例会にゲスト2名を含む20名ちょうどが参加した。半数近い8人が満額罰金と苦しむ中、おはようバーディーを決めた4人が優勝争いを演じ、3番で早くも2個目のバーディーを奪った長谷川がネット74で4位。バーディーは1番だけに終わった青木がネット73で3位。長谷川と同じく1番・3番でバーディーを奪った慎太郎が前半パープレーでグロス79、ネット73で2週連続優勝かと思われたが惜しくも2位。優勝したのは前半少ないチャンスを物にして1番・6番でバーディーを奪った徹会長。後半は16番でOB2連発と思われたが1発目がフェアウェイまで出てきており、ここをボギーで凌いでネット72。権藤・関根に並ぶハーラートップの3勝目を挙げました。       ほとんど注目されてないが、3位決定戦への進出をかけて、この日幹事の2人、大下と吉田がそれぞれ青木・関根と対戦。2人揃って4&3で惜しくも敗れた。これにより3位決定戦は藤崎対関根、鳥越対青木という組合せとなった。      
6/29   鳥越が4年ぶりの81をマークし2年ぶりの優勝  
  マッチ 3位決定戦2試合        
  2019年折り返しの6月月例会、準会員HIDEOを迎え5枠フルゲート20名で行われた。久しぶりのスターツ。ノースとイーストのグリーンの速さの違いに少々手こずったが、NETアンダーバーは9名で罰金は僅か2名。優勝争いにおいてはNET66の同ネットとなかなかの激戦となった。特筆すべきは優勝争いを制した鳥越。いつもより早めのグリーンに普段ならショートするはずのパットが見事に届き、前半で2つのバーディーを奪い38で折り返した。後半に入り遅くなったグリーンにいつもの発作「寸止め鳥次郎」を発症したかに思えたが、すぐに調整し直し2年ぶりとなる優勝を勝ち取り、自身初となる副賞の月例グラスを手に入れた!       2019年春のマッチ3位決定戦2試合が行われた。藤崎vs関根の戦いはなかなかの好勝負。前半は4ホールずつ取り合って全くのイーブン。後半も14番を終わってイーブンと両者譲らぬ戦いを続けたが、15・16番で連続パーを奪った関根がそのまま2&1で逃げ切り、5年ぶり2度目の3位を勝ち取った。もう一戦は鳥越vs青木。今年は中々の好調をキープしている青木は鳥越に8枚ものハンデをあげなければならなかった。鳥越はスタートから4連続ボギーで出鼻をくじいたように見えたが、その後5ホールはノーボギー、2バーディーで38で折り返した。青木もさすがで同じく前半を38で折り返したが、要所要所で追いつく事ができず鳥越の1UPで最終ホールを迎えた。     17番を取って1UPとしていた鳥越は最終ホール引分けでも勝ちが決まる。その余裕からか見事パーオンとし、ボギーオンの青木は絶対絶命。青木より長めのパットを残した鳥越の3パットを期待するも、「鳥さん、ここは2パットでも勝てるから刻みですかね。」と言うラウンドリポーター徹の声も聞こえてくる中、いつもより30%強く打たれたボールは見事カップイン。バーディーで勝利を決め青木のパットはどうでもよくなった。そして青木のセコンド役だった権藤は9を叩き、最終ホールでひっくり返って倍・・・ 2人で天を仰ぎ涙することとなった。